フリーター、家を買う。…25年間知らないでいた試練の始まり

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そこそこ生きてきた男が壁にぶち当たるドラマ。
ニノ待望のフリーター・ドラマ(!?)

いきなり武誠治二宮和也)のドアップから始まったねぇ。何かの修行みたいなシーンだよ。
(誠治の心の声)「俺の人生、いつもそこそここだった。二流商社に務める父親と、専業主婦の母親、姉一人というそこそこの家庭で育ち、そこそこの高校に入り、一浪してそこそこの大学に入り、そしてそこそこの部品会社に入社、良くも悪くも、このまま一生そこそこな人生が続いて行くんだろうなぁと思っていた。この新人研修に参加するまでは

誠二、我慢できずにくしゃみをしてしまう。言い訳をしようとしたら、
「電信柱がくしゃみをするな…電信柱が喋るか」と竹刀で叩かれる。
「どんな事があっても人を責めるな! 己を責めろ!」と教えている。
言ってる事は納得できるが、電信柱や、亀、またはマイケルジャクソンになれってすごい研修だね。
誠治は四葉電子の上司とは馬が合わないのか、何をしてもうまくいかない。

社内での飲み会での際、会計を先にした方がいいような意見を言ったらまたも上司と対立。ついに誠治は辞職。
その日に辞めてしまったのね~~(驚きだわ)
家族での食事の団欒で会社を辞めた話になる。
当然、険悪なムードになりますよね~。
父親(竹仲直人)の説教にうんざりしてる息子。
「誠治が自分で決めた事なんだから」何とかその場のムードを変えようとする母(浅野温子)なのだが。何処にでもありそうな家族の会話。誠治の「うるせぇな」に父の怒りが…。

そして面接のシーン。
「務めた会社を三ヶ月で辞めているんですね」と面接官に聞かれている。
「会社の雰囲気になじめなかった…」とか「研修で変な事をやらされたとか」
面接官はそれを聞いて笑ってはいたけど、面接ではタブーな内容だったような。会社批判だものね。
誠治は面接官と和めたのを「イイ感じ」と錯覚して「どや顔」だ。が、結果は不採用。
次々舞い込む不採用通知、世の中は甘くなかった。凹むわなぁ。

ハローワークでも「前の会社せめて1年、勤めてたら格好ついたものの、3ヶ月じゃねぇ、単なる根気の無い若者としか思われないですからね」って言われてる。
それでも頑なに希望部署を変えたくないという誠治。
そんなんで見つかるワケもなく帰宅。

それでも母は「まだまだ、これからよ」と励ましの言葉をくれている。
父は専業主婦である母を責めているし。
ここは社宅なんだね。会社買い取りの社宅なので家賃が安いから生活にそこそこ余裕があるのだ、
(だから、フリーター、家を買う。なんだと納得。持家に住んでたらおかしいもんね。このタイトル)
父の説教にうんざりした誠治、食べかけのご飯を持って2階へ行こうとした。
その時父から「食費を2万円入れろ!」と言われて、頭に来た誠治は「2万なんて入れるかよ! 3万入れてやるよ!」とつい言ってしまう。通帳を見て後悔するの「2万にしとけば良かったよ」って。可愛かった~~。

お隣のおばさん(坂口良子)がなんかなぁ~。何処でもいるおばさんって感じなんだけどね。
「頑張ってね」って顔して根掘り葉掘り聞いて人の不幸を楽しむタイプに見えてしまったわ~。
(考えすぎかな?)

コンビニのバイトでも注意されるタイプ? 挨拶の仕方が悪いと目を付けられてる。
1年後には量販店のバイトになってた。
嫁に行った姉の亜矢子井川遥)が母と電話してた内容によると、この1年間に誠治は人間関係で次から次へとバイト先を変えてたようだ。
開業医に嫁いだ姉は姉で悩みを抱えているようですね~~。

誠治の部屋にご飯を運ぶ母。「おお、サンキュー」と受け取る誠治。
そこで母から「父さんも誠治の就職先をいろいろな人に頼んでるのよ」みたいなのを聞かされ、父に「おふくろに言わすなよ!」と再び口論。
父親からガツンと一言。「お前は、あの会社に篩(ふるい)にかけられたんだ。能力のないお前は、篩い落とされたんだよ」と。
その口論を聞いてる母の表情が強張ってる。

母親は有難いよね、食費が入れられないと言いにくそうい言った息子にこっそり交通費をくれるし、「いつからでも再スタートは出来るわ」と励ましてもくれた。

ハローワークで希望する職種を探し続ける誠治に、希望と合致する会社が見つかった。
しかし、面接試験は入力試験のような実技が。みんなブラインドタッチで素早く入力している。
スキルの違いに呆然とする。
公園のベンチで仲間にメールするがみんな就職先で忙しく働いていて、会社絡みの愚痴などが返信されてきた。今の誠治には羨ましい内容だった。
元カノにも新しい彼氏が出来ていて、誠治には誰もいなくなってしまった。

量販店でも些細な事で…・
お客に「篩いありますかぁ?」なんて聞かれちゃって。
「篩よ、ふ・る・い」って。こんな偶然ドラマだから?(笑)
「そんなに何回も言わなくたって」って、その態度が悪かったので、客との間に穏やかならぬ雰囲気が。
ここでまた店員に注意されちゃって「辞めます!」って言っちゃったよ。(これじゃ、だめだわ)

一人カラオケでうっぷん晴らし。
遅く帰っても母に挨拶さえしない。母の様子が次第に変化していってるのに誰も気づかない。
父親も母を責めるだけ。

昼近くまで寝てる生活。それでも母は朝ご飯を待っていてくれて一緒に食べている。
「お昼、何か食べたいものある?」と聞く。
「今食ったら昼食えねぇじゃん」
「そうね。晩御飯は?」と献立を聞いてくる。母の愛情なんだけどね~。
いちいち聞かねぇでもらっていいかなぁ、オレ考えること一杯あんだわ。そんな事しか考えない母さんとは違うんだよ」(と最低なお言葉。献立を365日考える母の大変さ、わかんねぇのかなぁ)

その夜、8時になってもご飯を運んで来ないのを変に思い、携帯で家へ電話する(同じ家にいて変!)。
誰も出ない。「飯まだかよ!」と下へ降りて行くが返事がない。暗闇の中、母親がうずくまっている。
ごめんなさい、今日も死ねませんでした」と意味不明な言葉を連呼。
姉の家にも「ごめんなさい」の留守番電話が入っていて、気になった亜矢子は車で駆け付けた。
父も帰宅して。武家の非常事態だ。

母は鬱病になっていた。
医者は入院を勧めたが母は入院を拒んだので、帰宅した。
医者から言われたストレスの原因に、思い当たるのがあった。献立の件など色々。
そして家族の思いはバラバラに…

ふらっと入った本屋で見つけたアルバイト情報誌。
そこで見つけた高収入のバイトそれは土木作業員。
持ってきた履歴書なんか見やしない。明日から来てくれと即決。
土木の仕事は思った以上にキツかった。
そこで知り合った女性、真奈美香里奈)は男以上に働く女。
誠治なんかより全然男っぽい。
そんな真奈美にもガツンと!「誰に言い訳してんの?」って。
見ててとてもイタかったです。

雨の中、作業現場で倒れこみ疲れと悲しみに凹む誠治。
頭の中で色んな事が駆け巡る。真奈美の言葉、父の言葉、ハローワークの職員の言葉、母の言葉…。
25年間で初めて気付いた母のありがたみ。
起き上がり黙々と作業を続ける。
25年間知らないで過ごして来た、試練の始まり…。

同僚の哲平丸山隆平)は派手な紫の作業着が良く似合う。ここのムードメーカらしい。
横尾君は坂口さんの息子役? 今回は見当たらなかった。見逃してた???

やっぱ、隣のおばさん何かあるね、亜矢子を見送った時、顔の表情がお互い変だったもんね~~。
もちろん。来週も見ます。

(私はジャニドラでも、つまらないと見忘れますので)

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